歯科医院経営コラム

【患者から選択される歯科医院となることを目指して】

経営学者のピーター・ドラッカー氏は、「事業の目的は顧客の創造である」と示しましたが、歯科経営を考えた時、顧客すなわち患者から選ばれる歯科医院になるためには、どうすればよいのでしょう。

地域性、テナント特性、立地、資金、そして経営する先生ご自身のやりがいや価値観はさまざまです。先生方はこれらの条件を加味して、自院に合う診療スタイルを確立していくことになります。以前の記事でも述べましたが、保険診療偏重型や自費診療偏重型、その二刀流型のどれを選択するかというジレンマ(トリレンマ)に陥ることもあるでしょう。経営に真摯に取り組んでいる先生ほど、保険診療と自費診療のいいとこ取りを目指しているという印象がありますが、当然二兎追うことによるリスクも存在します。ですからどの診療スタイルを選ぶかは、本当に人それぞれです。

先生はマイセオリーを構築し、自身の診療スタイルに合わせて集患プログラムを組み、スタッフ教育を施し、施設や機器への投資計画を立てる。これらがすべてマッチすることが、歯科医院経営の成功の鍵となるのです。

しかし日々の診療に追われる中で、じっくり腰を据えて考え、計画を立てていくのはなかなか難しいものです。そんなときこそ、私たち歯科コンサルタントの出番です。理想とする歯科診療を行うために優秀な歯科衛生士や歯科技工士の協力が必要不可欠なように、理想的な歯科医院経営を行うために、歯科コンサルタントが先生のお力になります。貴医院の最適な診療スタイルを構築していく上で、よき伴走者となれるよう、さまざまなアプローチ方法をご用意しています。